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2007-05-13

TTVJ Portable Millet Hybrid その2

TTVJ Portable Millett Hybrid Ampも約300時間のburn-inが終わりました。

おなじHybrid AmpのLittle Dot Micro Tubeと比較してみました。

通勤でも使ってみましたが、結構使いこなしはやっかいかもしれません。

あと、とんでもないトラブルにも見舞われて…

 

 

 

試聴はMarantz SA8400>ZhaoluD2にLittle Dot MTはSilver plated copperで、TTVJはEar Candyで接続しました。HeadphoneはW5000およびDarthBeyerを使いました。

Ldmt1_1 _mg_0004_1

やはりAC電源のLittle Dot MTとバッテリー駆動のTTVJでは音の力強さで差が出てしまいます。低域の力強さもMTの方が上回ります。中高域のなめらかさは両者に大きな違いは感じられませんでした。音場はTTVJの方に広がりが感じられます。

目的のポータブルとしての利用ですが、ヘッドホンを選ばなくてはいけません。
Xin SM4では最近はH/K ep720を愛用していましたが、これでは低域不足のため聴いていて淋しくなります。SM4と比べると低域は控えめです。
DarthBeyerW5000といった木のヘッドホンとは相性がいいのですが、これらを通勤に使うのは躊躇ってしまいます。HD25はSM4用にtuneしてしまっているためか、キンキンうるさくて使えそうにありません。K81DJBeyer DJX1はなかなか相性がよろしいかと思いましたが、持ち出そうとした日があまりに暑く、結局UE SuperFi5Proを使うことにしました。SuperFi5Proは高域がもう少し伸びればと感じていたのですが、TTVJとの組み合わせでは高域不足をさほど感じずに済みました。Westone3が届くのが楽しみです。

早速トラブルにも見舞われました。
ボリュームノブをぶつけてしまい、音量調節が出来なくなってしまいました。
Millet
アルプス電気製のアッテネータは基盤に2本が直接ハンダ付けされ、他の端子はジャンパ線で基盤とつながっているだけで、基本的に宙づりの状態です。
ぶつけたために基盤とつながっている端子が折れてしまったようでした。そのまま繋げても良かったのですが、強度的に不安だったので、LittleDotMicro+から電源スウィッチつきアルプス製アッテネータを外して強引に付けました。スペース的にはギリギリです。ホットボンドでアテネータを基盤に接着しました。無事修復され、ボリュームノブの回転が重くなったのは幸いでしたが、泣きそうになりながらハンダ付けをしていました。

外に持ち出すときにはくれぐれも注意しておいて下さい。

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コメント

きゃ~!たいへ~ん!!
修理お疲れさまでした。一般的なALPSのボリュームですから入手は楽だと思いますが、

>LittleDotMicro+から電源スウィッチつきアルプス製アッテネータを外して

ちょっちょっちょっちょ・・( ̄▽ ̄;

投稿: rabbitmoon | 2007-05-14 09:02

すごい災難でしたね。ちょっとぶつかってしまっただけでも危なそう…。
しかし、自分で修理&改造までほどこしてしまうなんて、、すごい。

投稿: mist | 2007-05-14 12:51

>rabbitmoonさん
手持ちもありませんでしたし、田舎なもので入手も通販しかありません。LittleDotMicro+は全然使っていないので移植のドナーになっていただきました(笑)

>mistさん
必要に迫られれば出来ますよf(^ー^;

投稿: Sulcata | 2007-05-14 12:56

通勤だとどういった点が使いこなしにくいのでしょうか?
購入候補なのでちょっと質問させていただきました・・・。

投稿: Chris | 2007-05-14 19:28

無事修復完了。(*^_^*)
おめでとうございます。
半田使えるのは、本当にウラヤマシイです。

投稿: Taiki-Mo | 2007-05-14 20:10

私もiBasso T1の入力の部分、2回壊しました。硬いケーブル使ってたら基板から外れちゃいました(^_^;)
精密品だから慎重に扱った方がいいですね。

投稿: ひっちょ | 2007-05-14 22:39

こちらでははじめましてm(__)m

今回は災難でしたね(^^;
自分もPHPAもっと大切に扱ってやらないとなぁ。

内部画像見ましたが、本当に管が入ってるんですねぇ。
疑っていたわけでは無いんですが、実際に見てみるとすごいですねぇ。

そういえばこのアンプってINとOUTが別々の方向なんですね。
ここら辺が扱いづらい所といったとこでしょうか?

投稿: たつを | 2007-05-15 02:15

>Chrisさん
真空管マイクロフォニックが高感度のIEMでは結構耳につきます。ケーブルの取り回しもALOのShort Shoeならよさそうですが、通常のケーブルだとちょっとじゃまになります。ヘッドホンを選ぶアンプかな?という印象を持っています。

>Taiki-Moさん
半田ごて握りながら、本当に泣きそうでしたよ…

>ひっちょさん
T1は修理に出したのですか?
精密機器であることを忘れて使ってしまっているので反省しました。

>たつおさん
いらっしゃいませ。
IN-OUTのレイアウトは確かに使いにくい面もあります。
それ以上にヘッドホンとの相性みたいのが結構あるのかなと感じました。
気に入れば嵌ってしまうアンプですよ。

投稿: Sulcata | 2007-05-15 06:34

はじめまして、ケーズと申します。
いつも楽しく読ませて頂いています。
実は自分もPortable Millettを購入して、気に入っているんですが、グラウンドノイズの件でヘッドホンを選ぶなと思っていました。
5Proに付いてくるアッテネーターを使うとノイズが気にならなくなることに、先ほど気づきました。
これを使えば好きなヘッドホンで聞けます。
後は、キーン対策が残っていますが・・・。

投稿: ケーズ | 2007-05-15 23:40

>ケーズさん
はじめまして。
私も5Proのアッテネータを試してみました。確かにノイズは気にならなくなりますが、幾分音があれてしまう印象があったので使っていません。
低インピーダンスのヘッドホンは苦手なのかな?という印象です。

投稿: Sulcata | 2007-05-16 01:25

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