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2011-05-12

DT1350、最終調整




聴き込めば聴き込むほど、やはり高域がまだ今ひとつで低域主体だと感じました。

Beyer らしいといえばそうでしょうが、やはり今ひとつ物足りない。

 

高域が物足りない時は、ドライバー前の障害物を取り去ればいい!

 

 

ここからは後戻り出来ない改造なので、よい子は真似をしないで下さい。

 

 

 

イアパッドを外すと通常はドライバーの前に薄い布が張ってあります。

1350mod4_2


赤矢印は使い回しの写真なので気にしないで下さいm(_ _)m

この薄い布は貼り付けてあるだけなので、取り除いてしまいます。
上手く剥げば再利用出来るかもしれませんが、なかなか大変だと思います。

Dt13501


そうすると右のように1カ所だけポートが開放されており、後の3カ所はスボンジ状のもので塞がれています。

これは嵌めてあるだけなので、ピンセットでつまめば取り出せます。

ポートを開放したり塞いだりして音を聴き比べました。

ポートを全開放にすると、高域は刺さるくらいになるのですが、低域のタイトさがなくなってしまいます。2カ所塞ぐのがちょうど良い感じ。

では、どのポートを開放するか?

6通りの組み合わせをすべて試した結果、初めから開いていたヘッドバンドの付け根の部分と前側の2カ所のポートを開けるのが最適でした。

考えてみたら、後ろと下は装着時に次回に接するところなので当たり前ですよね。

Dt13502


これが完成形。ドライバー前のプラスチック部分にもfo.Qを塗りました。

 

 

これで、beyer らしさは残したままに、高域まである程度満足出来るSulcata仕様DT1350の感性です。

 

確かに、"Sulcataサウンド"← ハルくんの命名です…かもしれませんね(笑)

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コメント

はじめまして
記事を参考にさせて貰い
ポートの開放致しました
とても良い塩梅です
手放さなくて良かったなあと
ありがとうございます!

投稿: atest99 | 2011-09-08 18:06

>atest99さん
後戻りできないとこまでいってしまいましたね(笑)
気に入っていただけて幸いです。
DT1350は好き嫌いの激しいヘッドホンのようですが、調教次第でとてもいいヘッドホンに変わります。
これも素材が良いからだと思います。

投稿: Sulcata | 2011-09-08 23:14

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